階段昇降とは?
階段昇降は昇りと降りの2つに分けられます。
< 昇り >
片足の足を持ち上げて段の上にのせます。太ももの筋肉をつける必要があります。
< 下り(降り) >
片足の足を軸にして動かさず、反対の足を一段下にゆっくりと降ろし、下の段に降ります。膝折れに注意が必要です。
< 2足一段と1足一段 >
一段のぼるのに一度両足をそろえるようにするのが2足一段です。片方ずつリズミカルに1段1段のぼるのを1足一段と言います。
左右の足の力に差があって自信がない方は、昇りでは自信のある足を上に、降りでは自信のない足を先に出します。
膝折れや転倒などには注意が必要です。